改めてクマ、シカなど駆除要請 市と議会に 町内会連協

 稚内市町内会連絡協議会は、稚内市、稚内市議会にエゾシカなどの駆除を求める請願書を提出した。
 市内65町内の連合体である稚内町連協は、平成23年から毎年、要望活動を行っており、8日、小川文三会長ら役員4人が市役所を訪れ①エゾシカに関し個体数の減少に向け更なる駆除強化に努めること②ヒグマに関し、北海道ヒグマ管理計画(第2期)に基づき、人とヒグマの共存関係の構築を目指すよう取り組むこと③アライグマは、国及び北海道と連携を図り、徹底し防除に努めること④トドに関し、駆除など漁業被害防止対策への支援の充実・強化を進めること⑤アザラシは北海道アザラシ管理計画(第3期)に基づき漁業被害の軽減に向けた取り組み⑤エゾシカ・ヒグマのジビエ料理の研究・開発・普及に対し積極的に取り組むこと⑥これらに関する駆除ハンターの育成・編成の強化に取り組むことの6点を市長と吉田議長に要望した。
 町連協は平成23年から15年に亘り、要望を強く訴えてきたが、目立った成果が得られたとは言えず、近年はシカなどの個体数の増加が見られ、住民の経済的被害も多くあるとして今回、再度駆除を強く求めることにした。