高規格化道路開通に向け 28日稚内までつなげる会設立

 稚内までの道路の高規格化に向け、「北海道縦貫自動車道(E5)を日本最北端稚内までつなげる会(仮称)」の設立総会が、28日午前10時から宗谷経済センター2階で開かれる。
 発起人代表の未来のくらしと宗谷路(ネットワーク)を考える会の久手剛会長=北海自工社長=は「豊かなで安心した生活を送るための医療や文化活動を保持する上でも高規格道路化は不可欠」などを設立趣旨としている。
 音威子府ICと中川ICを結ぶ高規格道路「音中道路」(19㌔)が3月22日に開通し、中川〜天塩間も今年度からの事業化が決定したことを踏まえ、次は豊富北〜稚内までの高規格化の実現に向けて会を設立することになり、総会では規約の承認、役員の選任、今年度の事業計画などを決める。
 宗谷路を考える会の久手会長は音中道路開通で落石や雪崩による通行止めのリスクが解消され、救急搬送や物流の安定化と効率化に大きな効果があることを実感し、今回の会設立に水産や酪農などの食、観光、自然エネルギーが豊富な稚内市にとって高規格化道路は稼ぐ力を向上させ、地域の雇用確保や経済活動の持続的な発展をもたらし市民生活のインフラ環境の維持・確保に繋がるとしている。

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