26日からネットで販売 斉藤さん 坂の下メープルシロップ

坂の下にある実家の裏山で育つイタヤカエデから樹液を採取しメープルシロップを作るウェブデザイナーの斉藤嘉仁さん(42)=緑5=が、今月26日午後8時から自身のネットサイトで「坂の下メープルシロップ」(1本50㍉㍑・2430円)を販売する。後日、インスタグラムなどで販売開始を告知し「メープルシロップの美味しさを味わってほしい」とPRしている。
メープルシロップを一般販売し3年目になる今季は、2月下旬から100本のカエデの木から875リットルの樹液(シロップになる量はその60分の1)を採取し、作業と並行して実家裏に建てたメープルシロップ加工場「シュガーシャック(砂糖小屋)」で採取した樹液を煮詰め、メープルの原液17リットルを作った。
ネット販売に向けて21日、友人の武重謙さん・美亜さん夫妻が経営するゲストハウスモシリパの厨房を借りてシロップの瓶詰め作業を行った。80度以上で数分間の熱処理後、1本当たり50ミリリットルの量を入れたシロップを瓶詰めした。
今年、約240本の販売を予定している斉藤さんは「稚内の寒さで品質の良い樹液が出来る。今年作ったメープルシロップは、これまでで一番味が良く自然の甘みが感じられて最高の出来なので沢山の方に味わってほしい」とし、樹液が採れる坂の下エリアに「利尻山が見える坂の下に、多くの人が興味を持ってもらえれば」とも話していた。
QRコードから購入できる。



