「困難に負けないで」 母校港小を訪れた藤田選手

 パリ2024パラリンピックに出場した藤田征樹選手(39)が8日、母校の港小を訪問し、大会の報告など行なった。
 藤田選手が児童らからパリパラリンピック前に贈られた色紙が競技に臨む上でとても励みになったことへの感謝の言葉を先ず述べた。
 大会では多くの障がいを持つ人が一同に会することで様々なハンディキャップがあることを知る機会にもなったとし4種目中、2種目は膝の炎症で棄権したことやロードタイムトライアルで7位、個人ロードレースで15位だったことなど結果を報告し「レース後にコロナに感染していることが分かり力を発揮出来ず残念ではありましたが、皆さんの応援の後押しがあり完走することが出来ました」と振り返り、児童たちには「上手くいかないことは誰にでもありますが、自分の目標に向かって頑張ることが大切です。目の前の困難に負けないでほしい」と話していた。
 9日は稚高、南中を訪問した。