坂の下にハクチョウ 湿地帯に5羽確認

 坂の下から抜海に向かう途中の海側の水辺に、ハクチョウ数羽が羽根を休めていた。
 道道抜海港線沿いはこの時期、山からの雪融け水で出来た湿地帯や小沼でシベリアなどへの北帰行の途中ハクチョウが羽根を休めていることがあり22日午後5羽が確認された。
 渡り鳥が多く飛来している大沼は今月17日以降、ハクチョウの数が2000羽を超えている。