時の話題　「お詫び」

　昨日は配達時間が遅くなり加えて完成商品とは言えないプレス紙を読者の皆さんに届けたこと改めてお詫び申し上げます。
　昨年11月２４日のカラー印刷機導入して以来何度か、いや１０度以上になろうかスムーズに印刷されない日がありましたが、どうにかこうにか乗り切ってきました。しかし昨日は１面刷ったあとの２面の印刷で紙送りが出来ずその修理中の間にカラ
ー機導入前に使っていた単色機での印刷を試みましたが、版にズレが生じ右側の縦罫線が印刷されないなど、とても完成品とは言えないプレス紙を届けることになりました。
　午後５時過ぎにはカラー印刷機の印刷が出来るようになりましたが、それまで待っていては皆さんの所に配達する時間が７時以降にもなり得る事態を憂慮し不完全な商品（プレス紙）を配達することになりました。
　すべて社長である筆者の責任です。
　今の印刷機はすべてコンピューター化されており、ちょっとした不具合でセンサーが作動し印刷できないという事態を招きます。防ぐには人の対処能力向上などマンパワーが欠かせず、小社に至っては社員のスキルアップ（技能向上）が必要不可欠になる。
　筆者は手書きで桝目を埋めるアナログで機械の手など借りず従ってセンサーも作動しないが、加齢に伴う頭のセンサーの具合を心配しているところだ。
　お詫びの告知に認めたとおり１１月分の購読料は１００円値引かせて戴きます。経営規模の小さい会社ですが、せめてもの読者へのお詫びの印として実行させて戴きます。