カーリング初体験 石垣の子ども達 スポーツ交流事業で来市

 稚内市スポーツ協会の友好都市交流事業として、来市した沖縄県石垣市の子どもたちが7日午後、みどりスポーツパークでカーリングを体験した。滑る足もとに苦労しながらも「とても楽しかったです」と笑顔を見せた。
 30年続く両市のスポーツ少年団の交流事業として、石垣空港から東京便を経由して7日午後0時半過ぎ、稚内に到着した石垣市のバスケットボール少年団の小学5・6年生12人と引率7人含め19人は
最初の交流事業として稚内のバスケットボール少年団員13人とカーリングを体験した。
 石垣市の少年団の子ども達と大人はウインタースポーツはもちろん初体験で、スポーツパークのスタッフから氷の滑り方などを教わったあと20キロあるストーンを的を目掛けて投げ、ブラシで氷をこすった。稚内に来る前からカーリングを楽しみにしていたという石垣小6年生の池城花野さんは「立派なカーリング場で氷の上を歩くのは苦労したけど楽しかった」と話し、8日午後6時から緑体育館でメイン事業の稚内の少年団との交流試合をすることには「試合を楽しみに稚内まで来ました」と目を輝かせていた。
 団長で石垣市企画部長の嶋田廉さんは「石垣市を出る時は30度を超え暑かったですが、稚内は涼しく風が強いですね。両市の更なる発展と親交を深めるため互いの子どもたちが仲を深めてほしいです」と話していた。