千葉一幸氏後援会事務所開き 地域の声を国政まで

市民望む市政をと決意述べる千葉氏

 3選目指し市議選に出馬予定の千葉一幸氏(47)の後援会事務所開きが6日、栄1であり「市民の思いを届けるのが議員の仕事。人間関係が大事なのが政治であり自分の勤めを果たしたい」と支持を訴えた。
 支援者20人を前に、今堀健二後援会長から「投開票の日まで力いっぱい頑張りたい。力を貸して欲しい」と激励を受けた千葉氏は、2期8年間であるべき市政に向かって活動してきた自負があるとし「一人ひとりの活動がこの街の方向転換につながることがある。その声を届け市民の皆さんが望む街を作り上げたい」と述べ、稚内に山積する様々な課題を解決するため「3期目では議会の情報発信を更にきめ細かく行い、地域の声が道政、国政に影響を与えられるよう頑張りたい」と力を込めた。

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