天北堆

 稚内署の三浦新署長が笑顔で着任会見したが、事件・事故などの修羅場を経験してきているだけに市民の安全・安心を守ろうという意識は笑顔ほどの生温さではなかろう◆20年以上前サツ回りをやっている時、野口さんという副署長がおり、時を同じくし堆子も副署長も五十肩に苦しんでいたが、身体を鍛え快癒させるとして副署長は頻りに竹刀を振っていた◆もういつから退職したであろうが警察官の刻苦勉励する姿に圧倒されたのをよく覚えている。その警察官魂は生半可で無い職業意識ゆえだったのだろう。

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