東日本大震災から12年、宗谷合同庁舎に半旗

道庁舎に掲揚された半旗
東日本大震災から12年が経った11日、宗谷合同庁舎は半旗が掲げられ、犠牲者の冥福を祈った。
土曜日で振興局は休みだったが、朝6時、総務課の職員によって国旗と北海道旗の半旗が掲げられた。
旗を掲げた中山総務課長は「12年経つとどこか風化してきているような気がします。テレビなどで当時の映像を見ると、このような節目を大切に意識していくことが大切だと感じております」と話していた。
道庁舎に掲揚された半旗
東日本大震災から12年が経った11日、宗谷合同庁舎は半旗が掲げられ、犠牲者の冥福を祈った。
土曜日で振興局は休みだったが、朝6時、総務課の職員によって国旗と北海道旗の半旗が掲げられた。
旗を掲げた中山総務課長は「12年経つとどこか風化してきているような気がします。テレビなどで当時の映像を見ると、このような節目を大切に意識していくことが大切だと感じております」と話していた。