ユニークな作品600点 会場はキタカラ 編む編むの会展示即売会
編み物愛好者の編む編むの会(和田智恵美代表)による展示即売会が、22日からキタカラで始まった。
年一回の作品発表の場と編み物の魅力を伝える展示会は7回目を迎え、今年は18人が600点もの編み物作品を出品している。
ニット帽、マフラー、ベストなどの冬物のほか、カラフルな柄のクッション、手の形をしたスマホスタンドなどユニークな作品が出展され、開始から即売会を楽しみにしていた市民が訪れていた。
代表の和田智恵美さんは「溢れるほどの作品があります。気に入ってもらえる作品が必ずあるので足を運んで欲しい」と話していた。
23日は午前10時〜午後3時まで。