草津出身の上野さん寒流水族館勤務 SNSで募集知り応募

一途な思いで水族館に入った上野さん

 15日からノシャップ寒流水族館の飼育員として働いている上野王之郎さん(26)は「早く業務に慣れ、生き物が好きな人たちにここの水族館を知ってもらえるよう魅力を発信して行きたい」と抱負を語った。
 上野さんは滋賀県草津市出身。幼少期に父と水族館でイルカショーを見たことをきっかけに飼育員になる夢を抱いた。
 高校卒業後、一般企業に就職し、自ら学費を稼いで大阪動物海洋専門学校に進学。その後、三重県の伊勢シーパラダイスに採用され飼育員として今年5月まで働き退職。北海道、東北の地に興味があったという上野さんは、SNSで寒流水族館の飼育員募集を知り応募したところ採用が決まった。
 水族館にいる生き物1匹々々が魅力的に感じるという上野さんは「生き物たちが一時しか見せない表情や仕草など面白い」とし「地域ならではの特徴あふれる水族館だと感じました。まずは業務を覚えることが優先ですがアザラシがいるので他の水族館に負けないような何かを出来るよう頑張ります」と話していた。

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