豪華な天冠が目を引く 旧瀬戸邸の入口横に飾られる

 冬季開館中の旧瀬戸邸に、黄金色のひな人形のお雛様がつける髪飾りの天冠が飾られ、訪れた人の目を惹きつけている。
 数十年前に瀬戸家で使用し倉に保管していたもので、3日のひな祭りに合わせ、玄関入り口の左側の棚に飾られ、来館したツアー客や市民に人気になっている。
 スタッフは「2月はコロナの感染拡大を受け、施設を閉鎖し雛人形を飾れませんでしたが、天冠を興味深く見て行かれる人が多い」と話していた。

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