ガストロノミー開催 2年ぶり9月25日 食と自然を楽しむ
散策しながら地域の食や自然などを楽しむONSEN・ガストロミーウォーキングin日本のてっぺん稚内は9月25日、稚内公園などで開催される。ネットの公式サイトで参加申し込み受け付けている。
地域特有の食や自然文化・歴史を知る体験観光として、2018年に稚内で初めて開かれ、昨年秋は3回目を予定していたが台風の接近で中止された。開催されれば2年ぶりとなる今年はキタカラ前を発着点に副港市場、旧瀬戸邸、百年記念塔、北防波堤ドームなど巡る約7・3㌔のコースを歩く。
途中、通過エリアで稚内牛乳、流氷まんじゅう、行者ニンニクソーセージ、ミニ海鮮丼など稚内の味覚が提供されゴール後は希望者だけ温泉「童夢」に入浴する。
コロナ感染防止のためマスク着用。当日の検温など参加者に求める。募集定員は150人で参加者が密にならないようスタート時間を15分ごとに7班に分け出発する。
事務局の稚内観光協会は「散策しながら稚内の自然、食を楽しんでほしい」と。
参加費は1人3500円。公式サイトのみでの申し込みとなり、協会ホームページからアクセスできる。