リンゴたわわに 沼川の岡林さん夫妻の食堂前

 平成26年に高知県から沼川に移住した岡林幸弥、佳代さん夫妻が経営するカフェ「食堂林檎の木」の庭で、リンゴがたわわに実り近所の話題になっている。
 移住した時に植えたリンゴで、店のメニューとしてアップルパイを作りたいとの思いで市販されていた「ふじ」、「つがる」、「王林」の3種類40本を植えたところ、今年初めて8本のリンゴの木から直径5㌢ほどの実が20個以上なった。
 病気や害虫などから守り色づかせるため白い袋をかけ保護し9月下旬の収穫を予定しているが、稚内特有の強風で実が落ちないかと心配している岡林さん夫妻は「収穫できたら日頃お世話になっている地域の人にプレゼントしたい」と収穫する日を楽しみにしている。

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