4月から一部開放 市内の公共施設30ヵ所
稚内市対策本部は新型コロナウイルスの影響で、臨時休館している市内の公共施設30カ所を4月1日から開館することを決めた。
利用の際は可能な限りマスク着用、1~2時間おきの換気など予防対策を徹底した上で、活動拠点センター、樺太記念館、旧瀬戸邸、体育館などを再開する。
一部施設は使用を制限し文化センターは大ホール、水夢館はジムやサウナ、スタジオ、総合体育館はジムの使用禁止。水族館と科学館は18~26日まで開館し、福祉センターとキタカラ内の交流センター、キッズルームは閉館を延長する。