情報共有図り交流 稚内JC主催に12団体30人が参加
生涯学習総合支援センター風~るわっかないで27日夜、サークルイベント活動などする様々な団体を集めた交流会が開かれた。
稚内青年会議所が地域活性事業として、市内で活動する団体同士の交流と、活動内容を共有することでマチを盛り上げるきっかけ作りにと開いたもので、稚内地元愛育成協議会、稚内商工会議所青年部など12団体から代表者30人余りが参加し意見交換した。
活動内容など発表したあと、交流会で代表同士が名刺交換するなどし意見を交わした。
6月の白夜祭など主催する地元愛育成協議会の久手剛会長は「様々な団体が集まって情報共有するいい機会になった」、稚内市民観光ボランティアガイドの鈴木昌子副会長は「情報交換はとても役立ち参加して良かった」と話していた。
企画した稚内JCまちづくり地域開発委員会の相内正人委員長は「マチを元気にするためには団体同士の協力が大切。今後も定期的に交流の場を設けていきたい」としている。