時の話題 「もう少しの辛抱」

 小欄に本来書き留めなければならない事あまたあるのだが、昨年来どうしても新型コロナウイルス関連の話題が多く、〝コロナ禍〟に輪を掛けているのではと懸念している。
 大して感染者が出ていないのにも拘らず「水産会社の人が感染した」「コンビニ店員が感染した」などと噂は後を絶たず、夜のマチ関連では店舗名を挙げたデマ情報が飛び交いとある名士もコロナに感染し稚内(市立病院)でなく旭川の病院に入院し治療受けている―などと、面白可笑しく吹聴されているのを後日談として筆者の耳に入ってくることもある。
 人間というのは良い事でなくどちらかと言えば悪い部類の噂話が好きなようで、ヒトからヒトへ伝播する間に尾鰭をつけ流布されてしまう傾向があり噂された方はたまったものでない。だけに報道する側の良識が求められ煽りたてる事なきよう努めなければと自戒しているところである。
 首都圏など緊急事態宣言が発出されコロナ感染は今ピークを迎えている感あるも、あと1カ月もすればワクチン接種(先ず医療関係者)が始まり一般国民に接種が拡大するとともに春に向かい暖かくなると感染も下火になるだろうからアフターコロナへの対処も考察し検討して行かねばなるまい。
 幸い稚内ではクラスター(感染者の集団化)は見られず、ほぼ100%の人達がマスクを着用し手洗い・うがい・換気など防衛対策を講じているようだが人口が少ないこともあり若い世代に油断が見受けられるので、せめてGWまでは辛抱するようしたい。

コメントを残す

前の記事

週末雑感