ゲームや食事会で交流 北斗LC 養護学校寄宿舎生と

稚内北斗ライオンズクラブ会員が26日夕方稚内養護学校の寄宿舎はまなす寮を訪問し、ゲームをし夕食を一緒に摂るなどして交流した。
北斗LCでは、20年以上前から養護学校寮生の支援活動として一緒に買い物に出掛けるなど行い、コロナ禍以降はプレゼントを贈るなど形を変えて継続してきた。
今年の交流には寄宿舎の児童生徒14人と会員10人が参加し、Xマスツリーの飾り付けをしストラックアウトなどゲームを楽しんだ。このあと柳浦政春会長から本をプレゼントされると児童生徒は笑顔でお礼を言っていた。
引き続き会員が調理したカレーライス、唐揚げ、サラダなどが提供され、夕食を摂り交流した。3年生の花田瑠唯君は「プレゼントをもらえたので嬉しい。ゲームも楽しかったです」と話していた。
柳浦会長は「子どもたちが喜んでくれて嬉しい。これからも活動を続けていきたい」と話していた。


