輸出全くなく半年経過 稚内港5月の外国貿易概況
稚内税関支署は、5月の稚内港貿易概況をまとめた。
輸出は昨年12月から6か月連続しゼロで、輸入は2億3299万円(昨年同月対比86・3%減)。活ウニなど魚介類が155・5㌧(同3・4倍)。輸入は4か月連続で減少。輸出入総額も4カ月連続で減少している。
外国船の入港は昨年と比べ5隻多い10隻。全てウニ船でロシア籍の船舶。
累計は輸出9億963万円(前年同期対比89・7%減)だけ。昨年と比べ89・8%の79億9675万円下回っている。
稚内税関支署は、5月の稚内港貿易概況をまとめた。
輸出は昨年12月から6か月連続しゼロで、輸入は2億3299万円(昨年同月対比86・3%減)。活ウニなど魚介類が155・5㌧(同3・4倍)。輸入は4か月連続で減少。輸出入総額も4カ月連続で減少している。
外国船の入港は昨年と比べ5隻多い10隻。全てウニ船でロシア籍の船舶。
累計は輸出9億963万円(前年同期対比89・7%減)だけ。昨年と比べ89・8%の79億9675万円下回っている。