総合体育館周辺を清掃 レバンガの折茂社長と北海電気工事

 北海電気工事稚内営業所とプロバスケットボールBリーグ「レバンガ北海道」折茂武彦社長らが先週末、総合体育館周辺の清掃奉仕活動を行った。
 2021年から地域清掃活動などをするSDGsパートナー提携を結んでいる両社の活動として、24日午後に総合体育館で行われた小中生向けのバスケクリック教室が始まる前の1時間、折茂社長や北海電気工事社員ら20人が火バサミを手に体育館回りの芝生に落ちていた紙くず、タバコの吸い殻など拾っていた。
 前身チーム「レラカムイ北海道」時代から何度も合宿で稚内を訪れている縁で今回、清掃活動に参加した折茂社長は「稚内には合宿で10回近く訪れている。今のチームは北海道の皆さんに応援して頂き、感謝の気持ちを込めて清掃させて頂きました」と話していた。