富田組 奉仕活動行う 潮見が丘小のグラウンドと花壇

富田組の従業員が21日、潮見が丘小グラウンドと花壇の整備奉仕活動を行った。
同社では、2009年から地域貢献活動としてグラウンド整備と校舎前、中庭にある花壇の整備奉仕活動を行っている。
17回目を迎えた作業には、従業員15人が参加し、グラウンドに散乱した石を手作業で拾い集めたあと、重機で整地作業や花壇の雑草取りなど行った。
杉浦弘美常務取締役は「今年は開校50周年で趣向を凝らした運動会になると聞いており児童はじめ保護者がケガをしないよういつも以上に入念に整備したい」と話し、門脇校長は「運動会に向けた取り組みが始まるので、花壇の整備を含め学校の力ではどうにもならない活動をありがたく思っております」と感謝していた。


