コーヒーフェス10周年迎える 25日から 35店舗参加 1カ月間開催
実行委員会主催のわっかないコーヒーフェスティバルは、25日から市内を中心に管内のカフェ35店舗などで開かれる。
コーヒーフェスティバルは、育英館大学前身の稚内北星大学の学生が中央商店街を元気付けようと企画したもので今年10回目の節目を迎えた。
今回は風見鶏、うりぼぉ、ポパイ、野の庭、おやつ屋やまぐち、そば処いけ田やなど稚内のほか、中頓別、猿払、豊富などからも全部で35店舗が参加する。
25日〜2月26日まで全て異なる5店舗でコーヒーを飲むスタンプラリーに参加すると、A賞瀬戸漁業ガソリン券5000円分、B賞そば処いけ田やお食事券2000円など当たる。
2月8日午前10時からキタカラでは、さいほく珈琲、珈琲時館など市内に加え、煎り豆に花(美深)、SAKURAコーヒー(旭川)simples cotte(三重)などのほか、大谷高クッキング愛好会、菓子夢工房くどうなど参加し、お菓子、コーヒー、10周年記念グッズなど販売するイベントが開かれる。
スタンプラリー台紙と引き換え券1枚につきコーヒー1杯が飲めるチケット3枚セット(1300円)は、育英館大学などで販売されている。