新たな縁起物用意 北門神社 ヘビの御守りなど

 北門神社で新たな縁起物として、元日の1月1日から来年の干支「巳」をモチーフしたヘビの縫いぐるみ型の御守り、境内にある稚内稲荷神社などの御守りを取り扱う。
 白色を基調としたヘビの縫いぐるみ型の御守りはストラップ付きで1個1000円。元旦から神社近くの授与所で20個限定で販売。
 商売繁盛などの神となる稲荷神社の御守り(1000円)は、白色の生地に、令和4年に新社殿が落成した時に設置した全国的にも珍しい子連れの狛狐がデザインされている。
 大平山三吉神社の御守り(1000円)も用意しており、青色を基調とし厄除けや開運にご利益があるとされる。
 山本宮司は「今年は元日に能登半島地震があり、各地で様々な災害もあった。御守りには新年が平穏な年で、良い年になるようお祈りさせて頂きました」と話していた。

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