三味線ライブなど楽しむ 稚内RC家族夜間例会
稚内ロータリークラブは12日夜、サフィールホテル稚内で年末家族親睦夜間例会を開き余興などを通し一足早くXマスの一夜を楽しんだ。
出席した工藤市長や吉田南RC会長ら来賓RC会員・家族の34人を前に、中川雄策会長は「私たちはロータリー精神で職業奉仕、社会奉仕、クラブ奉仕の3つを大事に活動していきたい。きょうは余興などで楽しい時間を過ごしていただきたい」など挨拶したあと、工藤市長に歳末たすけあい募金として10万円寄付した。
坂野泰雄国際ロータリー第1分区ガバナー補佐の「来年は良い意味で忙しい年になるよう願いながら、メリーXマス」との乾杯の音頭で宴に入り、余興ではプロの津軽三味線奏者となった稚高1年生の奈良海翔君によるライブ、ビンゴゲームなどで楽しい一夜を過ごした。