卓越した演奏で聴衆魅了 稚内吹奏楽団定期演奏会
稚内吹奏楽団の定期演奏会が8日夜、文化センターであり、700人余りの聴衆を前に卓越したハーモニーを響かせた。
30回目を迎えた定期演奏会として、音楽監督の杉谷賢俊さんの指揮で40人の団員が2部構成で行進曲「勇気の旗を掲げて」、「ポカホンタス」より、YOASOBIメドレー、ヒール・ザ・ワールドなどを披露し観客を魅了した。
演奏会を終えて飯沼剛団長は「沢山の市民の方々に私たちのの演奏を聴いていただき、そして声援をいただき感謝しています。今後も様々なステージで頑張っていきますのでご支援を宜しくお願いします」と話していた。