聖歌隊の歌声響く キタカラでXマスキャロル

 クリスマスキャロルを歌う会が23日午後、キタカラアトリウムでミニコンサートを開き会場内に聖歌隊の歌声が響き渡った。
 Xマスの歌で街に元気をという思いで聖歌隊を立ち上げ2014年からコンサートを開いており、牧師の東海林直史さんを中心とするメンバー5人がXマスに因んだ5曲を歌った。「きよしこの夜」など定番曲が披露されると、集まった人達は聖歌隊の歌に手拍子を一緒に歌うなどしXマスの時間を楽しんだ。
 東海林さん(56)は「大雪でこれなかったメンバーもいましたが皆さんにXマスの喜びや嬉しさを歌を通じて伝えることができました。新しい年が良い年になるよう願って歌わせて頂きました」と話していた。