マチ活性化に寄与 南RCの髙橋会長、伊豆幹事

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稚内南ロータリークラブの第52代会長に就任した高橋淳一氏(63)=稚内衛生公社社長=と幹事の伊豆政人氏(53)=稚内工機社長=が3日午後、稚内プレス社を訪れ、就任に当たっての抱負を述べた。
高橋会長は「南RCの歴史を継承し稚内というマチが活性化するよう次代を担う人達に継いで行きたい。奉仕活動をするのは勿論、会員相互の交流を楽しみたい」、伊豆幹事は「会長を支え地域社会に還元して行きたい」と述べた。
コロナ禍中は例外とし夏、緑が丘学園で花火大会を行っているが北光園に奉仕の輪を広げ明田会員や相楽会員の力を借り寿司を振る舞いたいとし、今、申請している補助金が決定すればボッチャのセットを通所者に貸し出し、いずれは老人ホームのお年寄りにも広げていきたいと話していた。

