稚内信金で新人入店式 増田理事長より憧れの自分に辿り着くようにと激励
稚内信金の新入職員入店式が31日、東支店で行われ、14人(男3)が社会人としての一歩を踏み出した。
今年は大卒6人、高卒8人を採用し、新入職員は22日から8日間、就業規則や基本マナーなどの研修を受けてきた。
新入職員らを前に、増田理事長は「自分の将来の設計図を作り、一つひとつ実践し憧れの自分に辿り着けるよう意識して仕事に臨んで頂きたい」などと激励し辞令を交付した。
このあと新入職員は自己紹介し「地域に愛される職員になります」、「丁寧な対応、細やかな気配りを心掛けて業務に当たります」などと目標を語っていた。