潮見1,太田さん宅の雪の滑り台完成し、園児達が初滑り楽しむ 

太田さんが見守る前で尻滑りをする女の子

 7日、潮見1、太田又彦さん(83)宅の雪の滑り台が完成し、白樺保育園児が尻滑りなどを楽しんでいた。
 子どもたちに外遊びを楽しんでもらいたいと、14年前から自宅敷地内に雪の滑り台を造っており、今冬は昨年12月から準備をし、今年に入って一時暖気に見舞われるなどして作業が進まない日があったものの、1月30日に完成した。
 7日午前中、白樺保育所の年中児19人が訪れ、全長15㍍の滑り台を米袋をお尻に敷き滑っては歓声を上げていた。
 太田さんは「子どもたちの喜ぶ姿や声を聞くとやって良かったと思えるね」と相好を崩していた。

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