ヤマモトデンキ 「どうする家康」の絵飾り、大谷高甲子園願うメッセージの書き込みも
港3の電気店「ヤマモトデンキ」のショーウインドウに、今年の大河ドラマ「どうする家康」の絵が飾られ、道行く人の目を惹き付けている。
山本進社長が店の前を通る人たちに楽しんでもらいたいと、1~2ヶ月に一回のペースで話題や季節の年中行事などを題材に絵を描いているもので、昨年暮れから掲示していた干支「卯(うさぎ)」と童謡などをテーマにした絵から今月8日から毎週日曜日に始まった大河ドラマの「どうする家康」の新しいものに代えた。
家康の絵と一緒に春のセンバツ大会で21世紀枠候補校に選出された大谷高のことも「運命の日・1月27日 甲子園出場なるか稚内大谷高校」などメッセージを書き入れ、山本社長は「期待を込めて書きました」と話していた。