わっかない氷雪の広場 JC中心に趣向凝らし3年ぶりの開催決まる

 わっかない氷雪の広場実行委員会が16日午後に開かれ、2020年以来3年ぶりに開くことを決めた。会場は北防ドーム公園から中央公園(イベント会場)、キタカラ前駅前広場(雪像展示、飲食販売)に移し2月11、12の両日開催する。
 11日午前10時半からのオープニングでは工藤市長と石塚実行委員長(商工会議所副会頭)が挨拶しモチまきを行う。続いて幼稚園・団体が合唱、演舞を発表する「てっぺんヒットパレード」(11時半まで)、子ども宝探し大会(11時45分~12時45分)。そして午後1時からは初めて「SASUKE‼」一般の部(中学生以上)が行われ、雪で造ったアトラクションのタイムを競う。
 午後7時半から夜間イベントとして花火大会などある。
 12日は、小寺青年会議所理事長の挨拶、稚内海峡太鼓保存会の和太鼓、モチまき大会から始まり、てっぺんヒットパレード、子ども宝探し大会、SASUKE‼小学生の部が行われる。
 駅前広場には「稚内うまいもん広場」が設けられ食べ物をテイクアウトで提供する。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です