天北堆

 きょうは「カレンダーの日」だそうである。この30年だろうか、日めくりをめくるのを朝の日課にしている堆子にとって偉人の言葉は執筆するばかりでなく人生の指針としても重宝しており、薄っぺらな1枚だが知識を高める宝庫のよう思っている◆聞く耳持ち国民に寄り添うことを指針にしていると見られる岸田総理は、言葉の割に中味が無く本気度が伝わってこない。同じことは鈴木知事にも言え棒読みのような発言には自らの言葉で喋ればいいものをと感じる◆工藤市長は同類ではないが頑固である。

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