北の桜守パークに吉永さんのサイン展示 10周年感謝の集いで訪れ
今月2日に礼文町で開かれた映画「北のカナリアたち」公開10年感謝の集い出席のため稚内入りしていた吉永小百合さんが、メグマ沼のロケセット・北の桜守パークに立ち寄り施設に贈った吉永さんのサイン色紙が新たに飾られ、訪れた来館者の目を引いている。
施設スタッフによると、感謝の集いが開催される2日前の6月30日、東京から空路稚内入りした吉永さんは稚内空港を出たあと、東映関係者と共に北の桜守パークに訪れた。
施設がオープンした2018年4月29日以来4年ぶりに訪れた吉永さんは、建物内を見学し、オープン時に自らが植えた記念のサクラの成長具合を見たり管理事務所の建物に掲示されている映画の特大看板の前で工藤市長と記念撮影をした。
サイン色紙はパーク建物入口近くにオープン時に贈られたサインと共に2枚並べて飾られており、吉永さんの直筆で「ようこそ 北の桜守パークへ」と書かれている。
7月1日には感謝の集いに出席した阪本順治監督、子役として出演し現在俳優などとして活躍する6人、歌手の松原健之さんも桜守パークを訪れた。
施設スタッフは「4年前のオープン時と今回の新しい2枚の吉永さんのサインを見にパークに寄ってみてはいかがですか」とPRしている。