緑富岡環状線も漸く排雪 未だ除雪できない地区あり
15日、暴風雪などの影響で交通に支障をきたしていた緑・富岡環状線の排雪作業が行われ、萩見地区などの道路の雪山は殆どなくなった。
萩見~富岡にかけての環状線は、暴風雪によって道路が狭くなり、数カ所で車がスムーズに擦れ違えないほどの状況にあった。
15日朝、萩見地区から排雪作業が始まり、午前9時過ぎには大型トラックが行き交えるほど通行がスムーズになった。
未だ排雪作業が追いついていない市道もありバスの通行に危険が伴う富岡線と緑町線(こまどり循環線)の市内線は12日以降、運休が続いている。