尻滑り歓声上がる 太田さん宅の雪滑り台完成
潮見1、太田又彦さん(82)宅の雪の滑り台が完成し、子供たちが尻滑りを楽しんでいる。
子供たちに外遊びを楽しんでもらいたいと2012年から造っている滑り台で、昨年の夏から土台や看板など全てリニューアルし、まとまった雪が降った12月末に完成した。
年末年始は悪天候が続き、さほど滑りに来る子供はいなかったものの、正月休みで横浜から3年ぶりに訪れた孫の八木沢心晴君(12)、寿仁君(7)、冴雲君(3つ)ら4人が連日のように尻滑りをし、冬を満喫している。
これまで一番の滑り台だと言う太田さんは「看板も新しくなり一度は見に来てほしい。20㍍以上ある滑り台で沢山の子供たちに楽しんでもらいたい」と話していた。