稚内建設管理部がサケ遡上防ぐ防護網をクサンル川河口に設置
緑、大黒、末広地区などを流れるクサンル川河口に、サケの遡上を防止する防護網が取り付けられた。
クサンル川には9月後半になるとサケが遡上し、途中で息絶えた死骸に集まるカラスやカモメのフンが問題化したことを受け、管理する稚内建設管理部が数年前から防護網を設置しているもので、取付け作業は21日に行われた。
防護網は、サケが上流へ進入しないよう天北埠頭1号橋下の河口を覆うように5㍍ほどに亘って取り付けられている。
緑、大黒、末広地区などを流れるクサンル川河口に、サケの遡上を防止する防護網が取り付けられた。
クサンル川には9月後半になるとサケが遡上し、途中で息絶えた死骸に集まるカラスやカモメのフンが問題化したことを受け、管理する稚内建設管理部が数年前から防護網を設置しているもので、取付け作業は21日に行われた。
防護網は、サケが上流へ進入しないよう天北埠頭1号橋下の河口を覆うように5㍍ほどに亘って取り付けられている。