サプライズで雪だまる JCが12幼稚園前に
稚内青年会議所は市内の幼稚園、保育所の玄関前に雪だるまをサプライズでつくり、登園した子ども達を喜ばせた。
コロナ禍で冬のイベントが中止となり、遊びが少ない子ども達に冬の楽しい思い出にしてほしいと、稚内JCメンバーが園が休日だった14日に市内12施設で大小様々な雪ダルマを作り飾った。
稚内幼稚園もぐもぐ保育園で15日朝、枝などで顔を作った1㍍の雪だるまが園児たちを出迎え、「朝来たら雪だるまがあってびっくり」「顔がとてもかわいい」などと喜んでいた。
企画した笑顔咲くまちづくり委員会の國部昭人委員長は「暖気の影響で沢山は作れませんでしたが、喜んでいた子ども達の姿を見てよかった」と話していた。