市民33人参加し白い道で歩こう会
第2回市民歩こう会が18日、宗谷丘陵フットパスコースの白い道であり、参加者は丘陵から眺める広大な景色を見ながら歩いた。
今年は2年ぶりに貝殻が補充され、一際白さが増した白い道での歩こう会は初開催とあって定員を超える申し込みがあり、抽選で選ばれた7歳~83歳までの市民33人が参加した。
閉会式を終えた参加者は午前9時45分に宗谷岬ウインドファーム近くのフットパスショートコース入口からスタートしたあと、晴れて太陽の照り返しにより輝いた白い道を進み丘陵からの眺めや丘に立つ風車群など見ながらゴールの宗谷公園を目指し5㌔を歩いた。
母親と参加した潮見が丘小2年生の森脇海吏君(7)は「天気が良くて歩いていて気持ちいい。丘陵を見ながらの白い道は最高です」と話していた。