佐々木ササキ社長と稚内のみなとを考える女性ネットワークが道開発局の港湾空港功労者表彰に輝く
道開発局の本年度港湾空港関係功労者表彰に稚内市から佐々木正明氏(ササキ社長)、海をきれいにするための一般協力者の奉仕活動表彰に「稚内のみなとを考える女性ネットワーク」(岩本明子代表)が輝いた。
表彰は、港湾空港整備事業の推進を目的に港湾空港関係業務などに関する功労者を対象に平成18年から表彰している。
今回、港湾関係の建設事業の経営責任者として、港湾整備の拡充に尽力した功績を称え佐々木氏、平成15年から北防ドーム内の花壇整備など環境美化に貢献したとして女性ネットワークが選ばれた。
稚内での功労者表彰は5年ぶり、奉仕活動表彰は11年ぶりとなる。
例年であれば本局で表彰式が行われるが、新型コロナウイルス感染防止のため、20日午前10時10分から稚内地方合同庁舎で行う。