稚内開建、被災地での活動称える 錦産業の社長と社員
稚内開建は6日、台風19号の被災地に派遣され支援活動を行った錦産業(貝森貴博社長)と社員3人に感謝状を贈った。
三浦和行、小中敏則さんのオペレーター2人は昨年10月台風被害を受けた地域の道路清掃支援のため宮城県角田市に派遣され、15日間に亘り支援活動を行った。
6日午後、稚内地方合同庁舎で行われた贈呈式で貝森社長に感謝状を贈った舘石稚内開建部長が「不慣れな土地での厳しい条件のもと支援して頂きありがとうございます」などと、支援に携わった三浦、小中さんと現場代理人の阿部将裕さんの功績を称えていた。