天北堆

 稚内北星大学の学生が大学存続について本音でトークする。新年度の学生募集が決まり存続されることになったが学生が集まらなくては市とて支援を打ち切らざるを得まい◆昭和62年、短大として開学して以来の32年間、大学が果たしてきた役割は小さいものでない◆最高学府に進学するには稚内を出て行かなくてはならないという地方のハンデを克服し、学生の学業ばかりでない活動は市民に刺激を与えた◆事ここに来て市民も学生も立ち上がった感するも皆で危機回避した時の喜びはひとしおになろう。

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