大根、イモなど豊作だ! 富岡町内会育成部が野菜収穫

 富岡町内会育成部の子供たちが15日、春から若葉台の畑で育ててきたジャガイモなどを収穫した。
 昨年まで沼川の農園で野菜を作ってきたが今年から稚内通信設備の中山亮社長が所有するニンニク畑の一部を借り、春からイモのほか、ニンジン、玉ネギ、トウモロコシなど10種類以上の野菜を育ててきた。
 秋晴れとなった15日、収穫に参加した潮見が丘小の児童30人がスコップを手にジャガイモ、ニンジン、大根など収穫した。
 育成部の保護者は「10年近く沼川で野菜を作ってきましたが、こんな立派に大きくなった野菜は初めてで豊作です」と話していた。
 収穫した野菜はカレーライスなどにして食べた。

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