霊園、寺院に多くの家族連れ訪れ墓参り

 お盆入りし家族連れが霊園や寺院に墓参りに訪れ、故人を偲んで手を合わせ供養している。
 13日に続き14日も稚内霊園には早朝から家族連れが訪れ墓石に水をかけ、果物や菓子などを供えたあと、線香を手向け先祖の墓前で手を合わせていた。
 札幌から訪れたという女性は「30年以上前からお盆時期に稚内に来ていますが、墓参りの時にこんなに晴れたのは初めてです。健康でいられることに感謝し、元気でやっていることを報告しました」と話し合掌していた。

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