樹齢100余年の御神木 中央3、前田駐車場にあるポプラ
中央3、㈱前田横に立っているポプラの木は、以前、中央3の喫茶店「挽香」のマスター(故人)の話によると、妻の父親が小学2、3年生の時に植えられたということで、当時義父は近くで商売していたそうです。
昭和天皇と皇后が行幸啓された時に「このポプラの木は非常に珍しいポプラの木ですね」と言われたという話もあるポプラは現在、100年以上経っている。この種のポプラの木の寿命は60年~70年です。
ポプラは傾いたことがあり重機を使い修復しており、10年前には周辺への安全とポプラの成長を促すため上方の3分の1ほどを切断している。
これだけの生命力は御神木的な存在になっており、古老は「手を触れお願い事をすればきっと貴方の運は開けるでしょう」と。