今年初めて熱中症 90代女性が救急搬送
稚内で今年初めて熱中症による症状で高齢者が救急搬送された。稚内消防署は注意を呼びかけている。
同署によると、22日に自宅で高熱を出し倒れた90代の女性が救急搬送され、市立病院で診察した結果、熱中症と診断された。
稚内では今月17日以降、25度を超える夏日を観測した日が3日あり、23日まで7日間連続し平均気温が20度を超えている。
暑い日に自宅にいる際は窓を開けるなど風通しを良くすることを心掛け、水分補給をしてほしいとしている。
稚内で今年初めて熱中症による症状で高齢者が救急搬送された。稚内消防署は注意を呼びかけている。
同署によると、22日に自宅で高熱を出し倒れた90代の女性が救急搬送され、市立病院で診察した結果、熱中症と診断された。
稚内では今月17日以降、25度を超える夏日を観測した日が3日あり、23日まで7日間連続し平均気温が20度を超えている。
暑い日に自宅にいる際は窓を開けるなど風通しを良くすることを心掛け、水分補給をしてほしいとしている。