送電線資材積み貨物船入港 あす朝から敷鉄板陸揚げ
稚内~中川町間の送電網整備事業の資材を積んだパナマ船籍の貨物船(6058㌧)が12日午前、稚内港に入港した。5000㌧以上クラスの船が入港するのは今年初めて。
送電網事業の敷鉄板約1900枚、重さにして3000㌧分を積載した貨物船は、中国を今月2日に出港し苫小牧港などを経由し12日午前11時半過ぎ、末広埠頭岸壁に着岸した。
13日朝から市が新たに末広埠頭に導入したクローラークレーンで貨物船から敷鉄板の陸揚げ作業を行う。
稚内~中川町間の送電網整備事業の資材を積んだパナマ船籍の貨物船(6058㌧)が12日午前、稚内港に入港した。5000㌧以上クラスの船が入港するのは今年初めて。
送電網事業の敷鉄板約1900枚、重さにして3000㌧分を積載した貨物船は、中国を今月2日に出港し苫小牧港などを経由し12日午前11時半過ぎ、末広埠頭岸壁に着岸した。
13日朝から市が新たに末広埠頭に導入したクローラークレーンで貨物船から敷鉄板の陸揚げ作業を行う。