初めて生花も輸出 あす最終の貨物船チャーター
北海道サハリン航路(HSL)による通算で最終5回目の貨物船チャーター事業が20日朝、稚内港で行われ、積み込みされた食料品生花などがコルサコフ港に輸出される。
今回初めて輸出する生花は、男性が女性に花を贈る習わしがある3月8日の「国際女性デー」や日常の贈答品として、大分県産の菊の花が試験的に輸出される。
北海道サハリン航路(HSL)による通算で最終5回目の貨物船チャーター事業が20日朝、稚内港で行われ、積み込みされた食料品生花などがコルサコフ港に輸出される。
今回初めて輸出する生花は、男性が女性に花を贈る習わしがある3月8日の「国際女性デー」や日常の贈答品として、大分県産の菊の花が試験的に輸出される。