「氷雪の広場」冬の祭典あす開幕 10時のオープニングでモチまき
9、10の両日北防波堤ドーム公園で開催される2019わっかない氷雪の広場は、新企画のトレジャークエストやチュービングなど多彩な催しが冬の祭りを盛り上げる。
氷雪の広場は9日午前9時からの小学生雪合戦大会を皮切りに午前10時のオープニングセレモニーで開幕。雪中ストラックアウト(午前10時半)、てっぺんヒットパレード(同)、キャラクターショー(午前11時半・午後2時半)、抱きつき氷柱(午後0時半)など。
10日は一般雪合戦(午前9時)、てっぺんヒットパレード(午前10時半)、かまくらで遊ぼう(午前11時半)くるくるスノーフラッグ大会(正午)、子供宝さがし大会(午後2時)など。
会場には大小合わせて16基の市民・ミニ雪像、雪の巨大迷路、延長50㍍のチュービングコースなどがお目見えしており、実行委員会の稚内青年会議所は「雪不足でどうなるかと思いましたが、色々な人たちの協力で立派な会場が出来ました。あすから2日間、沢山の子供たちに遊んでほしい」と多くの来場を呼びかけている。