いざ犬達の甲子園 ジャパンカップ全国犬ぞり大会78チーム延べ192頭出場
23、24の両日、大沼特設会場で開催されるジャパンカップ2019第36回全国犬ぞり稚内大会の出場チーム数が確定した。
全国犬ぞり稚内大会実行委員会事務局(市観光交流課)によると7種目12競技に78チームから延べ192頭(実頭数106)がエントリーした。前回出場していたチームが日程が合わず、今年はエントリーを見合わせたことから昨年の大会に比べ22チーム36頭(実頭数17頭減)減った。
道外からは岩手県、宮城県の2県から出場があり、道内からは稚内はじめ札幌市、旭川市、小樽市、北広島市、千歳市、名寄市、下川町、浦河町、浜頓別町、鷹栖町、秩父別町、興部町、当麻町の7市7町から参加する。最年少マッシャーは旭川の鏡月愛ちゃん(6つ)最年長は稚内の加藤一弘さん(79)。
大会期間中は観客も体験できる犬ぞりチャレンジ、ワンワンダッシュ、愛犬自慢コンテスト、冬の観光物産まつりなどイベントがある。
潮見5の国道交差点近くと、大黒3の市道沿い2カ所に大会PR用の大看板が設置されている。